






(左から、梅、桜、金柑、シナモン、柚子、ウワミズザクラ、柿)
「楽炎」から「楽縁」へ・そして「楽園」
今は団塊の世代を中心にスローライフする人が増えているそうです。
私自身も団塊の世代ですが、特別に流行だとか意識したことはありません。自然に思うままに生きてきただけである。
スローライフ=田舎生活、と一般的には結びやすいですが、正直そういう風でもありません。あまり田舎だと、安売りしてるスーパーとかデスカウントショップも近くにありませんし、不便すぎて、むしろ車の維持費など生活費がかかります。適当に田舎で、物価が安く、都会にも出易くて、ある程度自給自足できるスペースが確保できる所を探しました。まだまだ都会的生活を捨て切れていないのが本音かもしれません。





(左から、竜の目?、キブシ、水仙、カイドウ、サクランボ)





(左から、姫リンゴ、シュガーメープル、プラム、シイタケ、筍)
仕事の海外移転でタイを中心にした暮らしでしたが、日本に一時リターンしなければならない事情から、それまでの帰国時と日本事務所を兼ねていた日 本の住いを越冬できない寒い山中湖から移すため関東一円を探して辿り着いたのが成田でした。 (成田市は東洋経済誌2009年住みよさランキングで日本一になった。探しまわった甲斐があった)
ここは成田空港に近く近所に行く感覚で出国できるのが最大のメリットですが、日本に居る間は野菜や果物の数%か数拾%を自給自足したいと思ってます。どこまでやれるかは?です。食料自給率が39%になり、いずれ食料難さえ危惧される現代日本では、最低の自己防衛策だと思ってます。何よりも憲法で保障されているはずの「健康で文化的な」生存権さえないがしろにされている年金6万円の現実では節約をし質素なスローライフと物価の安い国での生活でしか生きていけないのが考えたあげくの結論でした。
ガラス屋という地球温暖化に加担している仕事を生業としているので、格好つける訳ではありませんが、せめてもの罪滅ぼしとして少しでもCO2排出を少なくし環境負荷の低減をする為にも緑は増やしたいと思ってます。これもCO2を排出した分だけ緑を増やすというカーボンオフセットの一つの方法だと思います。これまではガラスという炎を対象にした「楽炎」生活でしたが、これからは木々や野菜を育てる「楽縁」生活をしようと思います。
はじめての春は畑作りからです。18u分を作り、今は倍の36uあります。
庭の土を耕すと表面から30cm位はサクサクとしていてほとんど石はありません。とても良い土で感謝感謝です。
培養土や赤玉土、腐葉土などを混ぜて土を改良し畝を作りました。寒さに弱いものにはビニールフィルムをかけました。
食べたいものから苗を買って植え、種から育苗するものはミニポットで育て始めています。
少しづつ収穫がはじまり有機栽培の美味しい野菜を毎日食べています。







(左から、レタス、カボチャ、スイカ、ナス、きゅうり、じゃがいも、ブロッコリー)







(左から、キャベツ、梅の実、さくらんぼ、サツマイモ、トウモロコシ、枝豆、人参)







(左から、大根、チンゲン菜、エンドウ豆、ニンニク、蕎麦、スイスチャ−ド、トマト)







(左から、ピーマン、バターナッツ、ほうづき、レモン、コシヒカリ、バナナ、唐辛子)






(左から、空心菜、プチヴェール、ハラペーニョ、ハバネロ、風船かずら、サンザシ)
「2008年秋の収穫リポート」
サツマイモは全体に細く小さかった。柿も日当たりが悪かったのか数が少ない。焼酎漬けして渋みとりをする。
近所では今年は柚子が不作だそうだがうちは豊作です。

(左から、収穫した野菜…カボチャ、バターナッツ、トマト、ナスなど。サツマイモの初収穫、コシヒカリの稲干し、朝顔の種に混ざってた綿、柿、柚子 ,柚子ジャム作り、八朔?)
「タイでの楽緑リポート」
タイでも300坪の敷地にカボチャやナスを植え、椰子、バナナ、ドラゴンフルーツ、スターフルーツなどが自生しています。
(左から、タイの家外観、庭、椰子の木、ザボン、釈迦頭、スターフルーツ、バナナ、カボチャ)
「2009年春の楽緑リポート」
昨年秋に購入した中古の耕運機で畑作りが楽になった。本格的に農業やっている気分です。これで耕作面積が47uになった。
これまで場所が定まっていなかったバラとハーブをそれぞれ1ヶ所にまとめた。種から作るものはミニ温室の中で育苗しています。
(左から、昨年購入した中古の耕運機、バラ園、ハーブ園、アスパラ、ネギ、)
「2009年夏の楽緑リポート」
土作りがしっかりできたおかげで生育は順調です。なによりも実のなりが違います。
去年は豊作だった梅とさくらんぼは、反動か?ほとんど実をつけませんでした。反対に去年ほとんどダメだった柿が実をつけてます。
自然の不思議を感じます。

(左から、キャベツ、ミニトマト、エンドウ豆、スイカ、カボチャ)

(左から、サツマイモ、紫ほうずき、コーヒーの木,プルーン、ジャガイモ)

(左から、バターナッツ、そうめんカボチャ、ピーマン、バナナピーマン、瓢箪)

(左から、ゴーヤ、トウモロコシ、タイの朝顔、ひまわり、大収穫)
「2009年秋の楽緑リポート」
異常気象のせいか、トマトやスイカは腐る事が多くてうまくいかなかったが、他は順調に育ちました。
夏物はピークが過ぎ、秋ものの収穫を始めました。稲の収穫の手伝いも出来て何か本物の農家になった気分です。

(左から、サトイモ、サツマイモ、季節はずれのスイカ、稲刈りの手伝い)
「2010年冬の楽緑リポート」
沖縄の仕事で、畑の管理が日常的に出来なくなったが自然はちゃんとやってくれている。
柑橘類は実がなり腐れば自然と落果する。知り合いや近所の方が適当に収穫してくれていた。
ネコヤナギが咲き、梅も蕾がふくらんでいる。今年は豊作になりそうだ。

(左から、八朔、柚子、ネコヤナギ、梅の蕾)
「沖縄での楽緑リポート」
ついに、日本の楽園「沖縄」に来てしまいました。「楽炎」「楽緑」「楽園」がすべて揃いました。
ここでも自給自足へ向けた畑作りを始めました。年中暖かいので2毛作も出来るかも…
海もすぐそばなので海の生き物たちも紹介していきます。
(エコロジーとスローライフを提唱する季刊誌「自休自足Vol.29」に紹介されました)

(左から、ハイビスカス、地元ではあかばなと云う。ゲットウ(サンニンとも云う)、テッポウユリ、君子ラン)

(左から、島バナナ、ナス、唐辛子、ピーマン)

(左から、トマト、ゴーヤ、スイートバジル、かいわれダイコン、キューり)

(左から、リーフレタス、シソ、苺、パセリ、茶の木)
暖かいから成長が早い!です。
(左から、枝豆、サトイモ、南瓜)

(左から、ルリスズメ?、珊瑚、アオヒトデ、工房の庭に時々出没するマングースとオカヤドカリ)

(左から、ハリセンボン、潮どまりで逃げられなくなっていた大王イカ?140cmあった)
沖縄は南国といえども夏の最高気温はだいたい32〜33度位で今年の本土の異常な35度以上にはなりません。
紫外線は強く感じますが…。
野菜の生育はよいのですが、虫の害がおおいです。
ナスもキューリも一日収穫を待って今日が食べごろと思っていると先に虫にやられてしまいます。

「一寸の虫にも5分の魂」と言いますが本来の意味とは違い、みんな学習能力があるのか捕まえようとするとスー
と逃げ、居なくなるのをみてて戻ってきます。毛虫もつまんで遠くへ捨てても戻ってきます。
こうなると殺せません。共生意識が邪魔をします。

久しぶりにシュノーケルをしました。
沖縄のマリーンショップでは「スノーケル」と表示している所が目につくが「スノー=SNOW」みたいで変です。
タイでも何度かしたけれど、魚の種類はあまりないが数はたくさんいます。

これまで大風や台風の通過が数回あったが、今回の台風14号は風が凄かった。
工房脇の畑の野菜もほぼ全滅しました。
風と潮混じりの雨で枯れてきてもうダメかも。隣のバナナ畑でも数本倒れていた。
秋になって季節の食べ物の「銀杏」「柿」「栗」を食べたいと思ったが沖縄では生では売っていない事に気がついた。
東南アジアのタイでは北部のチェンマイなどで生産されていて市場でも売られているのに、沖縄とはいえ食文化の
違いというには同じ日本なのに悲しい。
「2011年の楽緑リポート」
沖縄から戻りました。タイの仕事に向けての準備でしばらくは本格的にはできないので、今年は最小規模でやることにしました。
南側には以前のようにゴーヤと瓢箪のグリーンのカーテンを作り遮熱と節電対策をしました。
今年は少しの野菜(ナス、オオバ、ピーマン、サトイモ、サッマイモなど)しか作らなかったが、手入れもあまりできなかったせいもあって収穫は少なかった。
10月になり、暑かったり寒かったりの異常天候のせいか桜が狂い咲きした。隣の畑から栗をたくさん戴いた。

工房が狭くなったので増築改装した。以前のものも3月11日の震度6弱の大地震にもビクンともしなかったが、
今回も同じ単管パイプ構造ではあるが以前よりも基礎も梁もしっかり作ったのでかなり頑丈だと思う。
外観も綺麗に作り書庫とカラオケルームも兼ねたミニギャラリーも併設しました。
これから少しづつリポートしていきます。(2011/12/10・加字訂正更新)